2023/07/05
ツーバイフォー工法の特徴とは ~耐震性~
みなさんこんにちは。
千葉県柏市を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回は、輸入住宅で多く選択されるツーバイフォー工法の特徴についてのお話です。
地震大国の日本では、耐震性は住まいを選ぶときの重要なポイントとなりますよね。
いつ起こるかわからない災害からも家族を守ってくれる安全な住宅で安心して暮らしたいものです。
輸入住宅の工法の中で最も多く用いられているのが、2×4工法、別名ツーバイフォー工法と呼ばれる工法となります。
やはり住宅の購入を考える際に、外観だけではなく、どういった構造で作られていてどんなメリットがあるのかということは知っておきたいものですよね。
今回は、ツーバイフォー工法の耐震性の特徴についてご紹介します。
ツーバイフォー工法は、床と壁、天井の6面が一体となった構造で揺れを面で受け止めることができるという特徴があります。
これは、鉄骨軸組工法で建てられた住まいと比較しても、耐震性能が高いと言われていて、
実際に阪神淡路大震災の際にもツーバイフォー工法の住宅のおよそ97%が補修をしなくても住むことができる状態であったという調査結果も出ています。
このようにツーバイフォー工法は数ある工法の中でも耐震性に優れているということが証明されているのです。
次回のブログではツーバイフォー工法の耐暴風性についてお話します。
いかがでしたか。
千葉県柏市で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。