2023/07/07
ツーバイフォー工法の特徴とは ~耐暴風性~
みなさんこんにちは。
千葉市若葉区を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回も、輸入住宅で多く選択されるツーバイフォー工法の特徴についてのお話です。
日本において大きな災害というのは、地震だけではありません。
毎年夏の終わりから秋にかけてから多く発生する台風、近年この台風が猛威を振るって各地に大きな被害をもたらしていることも少なくありません。
この台風によって最も大きな被害が起きるとされているのが、飛んでいくはずがないと思っていた大きなものも軽く飛ばしてしまう暴風です。
実際に風によって瓦屋根が飛ばされてしまったり、看板や木が飛んでしまっているニュースを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
ツーバイフォー工法というのはそもそも19世紀の北米で作られ始めたもので、
アメリカの気候に順応して作られた工法となります。
面で構造体を作っていることから、外圧を面全体で受け止めることができるため、
竜巻などにも耐えうる構造なのです。
特に、ハリケーンタイと呼ばれるあおり止めの金属も屋根と壁をしっかりとつないでいるため、強風に屋根が吹き飛ばされないようになっています。
アメリカで多発するハリケーンの被害を防ぐために作られた工法だからこそ、勢力の強い台風がもたらす暴風にも耐えられるのです。
家族が安心して暮らせる住まいづくりをするうえでツーバイフォー工法を使った輸入住宅を選んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。
千葉市若葉区で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。