2023/09/20
輸入住宅に欠かせない北欧家具の特徴~キャビネット編~
みなさんこんにちは。
千葉県流山市を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回も、輸入住宅で多く選択される北欧家具の特徴についてのお話です。
「家づくりは家の間取りを考えたら終わりだ」このようにお考えではありませんか?
もちろん間取りや自分のこだわりたい設備を導入することも重要ですが、毎日の生活を快適に過ごすには普段使う家具も考えて配置する必要があります。
では輸入住宅に合った家具とはどういったものなのでしょうか。
今回は北欧家具のキャビネットの特徴についてご紹介していきます。
まず一番大きな特徴として北欧家具のキャビネットは、基本的に脚がついていることがあげられます。
土足文化の欧米では靴に付着した砂などが舞いやすいので、なるべくキャビネットを高く配置したいからです。
タンスやクローゼットに脚がついていないのは裸足の文化がある日本ならではのものとなっています。
また、北欧のキャビネットは脚が丸くて細いという特徴を持っています。
その独特の形こそ、北欧のキャビネットが持つ魅力の一つなのです。
ただしいくら重心がしっかりしているといっても脚が細い分地震が起こったり大きい力が加わってしまうと倒れてしまう可能性もあるので、倒れてしまわないような固定対策は行っておきましょう。
このように北欧風のキャビネットは脚に特徴のある家具となっています。
もちろん日本風のキャビネットを設置しても良いですが、せっかく輸入住宅を建てるのであれば家具にも外国風を取り入れてみてくださいね。
いかがでしたか。
千葉県流山市で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。