2023/09/18
輸入住宅に欠かせない北欧家具の特徴~チェア編~
みなさんこんにちは。
横浜市港北区を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回は、輸入住宅で多く選択される北欧家具の特徴についてのお話です。
輸入住宅を購入するうえで外観はもちろん大切ですが、内装も重要な要素の一つですよね。
今回は北欧スタイルの椅子はどんな特徴なのかということをご紹介します。
一口に北欧スタイルと言っても有名なデザインがいくつかあります。
・エッグチェア
名前の通り丸みを帯びている形がタマゴに似ていることからエッグチェアと名付けられた北欧スタイルの椅子です。
デンマークの建築家、アルネ・ヤコブセンがデザインした椅子で
一番の特徴は背もたれや座面、アームレストが全て一体化していることです。
また、丸みを帯びたバランスが良く上品なデザインはどんな部屋にも自然に溶け込み、材質によっては高級感を醸し出せることもできます。
・ピーコックチェア
ピーコックチェアはピーコック(クジャク)が羽を広げた姿を思わせる扇状に広がった背もたれが特徴的です。
デンマークの職人、ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーがデザインしたもので
丸みをもった木部が放射状に広がり、部屋のアクセントとなるインテリアとしても使うことができます。
北欧スタイルの椅子は芸術的なデザインであると同時に座り心地まで考えられているのが特徴としてもあげられます。
輸入住宅をお考えの方は家具にも北欧風のものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか。
横浜市港北区で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。