2023/05/22
輸入住宅の寿命とは
みなさんこんにちは。
千葉市稲毛区を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回は、輸入住宅の寿命についてのお話です。
輸入住宅と一般的な日本の木造家屋、どちらの住宅を新しく購入するか迷っている方も多いのではないでしょうか。
オシャレで個性的な輸入住宅にあこがれている方も多いことでしょう。
もちろん、家はそのデザイン性も大切で、デザインがいいからといって住宅を決める方もいらっしゃると思いますが、本来の役割である住むということもしっかり考えないといけないところですよね。
長年住むのであれば、その寿命も知っておきたいところです。
そこで、今回は、輸入住宅の寿命についてお話します。
輸入住宅というものは、海外の住文化を基本としたもので、住宅の耐用年数は日本より長いといわれています。
欧米の住文化は、世代を超えた資産価値という考え方に基づいており、老朽化すると建て替えるという日本の住文化とは異なるものとなるのです。
親が建てた家が老朽化しても建て替えるのではなく、メンテナンスをして子に受け継ぎ、さらに孫の世代にも受け渡していき、価値のある資産を次の世代へ残すことが根強い文化となっています。
具体的な例を挙げると、日本は平均26年が住宅の耐用年数であるのに対して、アメリカは44年、イギリスなどの欧米諸国では75年ともなっており、日本と比べると明らかに長いことがわかります。
このように、海外の住文化に基づく輸入住宅というのは、日本の一般的な造りの家より寿命が長いということが言えるのです。
もちろんメンテナンスは必要ですが、住宅の寿命が長いというのは、それだけ次の世代に資産を残せるということになります。
いかがでしたか。
千葉市稲毛区で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。