2022/08/01
輸入住宅の全館空調システムがおすすめです!
福岡県北九州市で輸入住宅を建てているブルースホームです。
輸入住宅によく取り入れられている全館空調システムという設備をご存知ですか?
輸入住宅だからこそ可能な設備でとても快適と評判です。
そこで、今回は全館空調システムについてお話ししていきます。
■輸入住宅の断熱性・気密性がすごい
輸入住宅はツーバイフォー(2×4)工法という方法を採用しているケースが多く、ツーバイフォーの場合、床、壁、天井が高密度で接合されています。
さらに枠組み材には断熱材を使用しており、気密性と断熱性にとても優れています。
■その利点を活かしたのが全館空調システム
断熱性・気密性に優れているという事は、外気温に関係なく家の中の温度がどこでも一定に保たれるということです。
全館空調システムはわざわざ各部屋にエアコンを設置することなく、家中の温度を一括に管理できるシステムです。
■全館空調システムのメリット
全館空調システムにより常に換気が出来るので、家の中の空気がきれいなまま保たれ、カビ・ダニの繁殖を防ぐことができます。
小さなお子様やほこりに敏感な方でも安心してお過ごしになることができるのです。
■おわりに
欧米では古来家全体で空調管理するという文化があり、日本ではあまりみられません。
しかし、断熱性・気密性の性能を活かして家中の空調を一括管理できるのは、とてもメリットが大きいのではないでしょうか。
ぜひ、全館空調システムを採用してみてはいかがですか。
福岡県北九州市で輸入住宅をご希望の方はブルースホームまで