2023/07/12
ツーバイフォー工法の特徴とは ~耐火性~
みなさんこんにちは。
千葉県流山市を中心に輸入住宅を建てているブリリアントホームです。
今回も、輸入住宅で多く選択されるツーバイフォー工法の特徴についてのお話です。
これからマイホームの購入をお考えの方で輸入住宅を候補の一つとして考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住宅を購入するのであれば、どういった工法が使われていてどんな特徴があるのかというところを事前に知っておきたいものですよね。
ツーバイフォー工法の特徴について耐震性、耐暴風性、耐久性を前回までのブログでお話ししましたが、
最後にツーバイフォー工法の耐火性についてご紹介します。
多くの方が木は火に弱いから木を多く使った輸入住宅には耐火性はあまりないというイメージを持っているのではないでしょうか。
しかし実際には、鉄は高温になると溶けてしまうのですが、木は燃えると表面が焦げて炭化層を作り、火を内部に入れない防御壁の役目をするので、
ある程度の厚さと太さのある木であれば、木は鉄よりも火に強いのです。
特に輸入住宅のような面で家を支える場合、壁面に使われる木材は一定の厚みがあり、
その中に発火を大きく遅らせる効果の持つ石膏ボードや断熱材を入れることで、耐火性が高まるのです。
輸入住宅に多く使われるツーバイフォー工法の特徴、お分かりいただけたでしょうか。
外圧に強い工法で家族が安全に安心して暮らせる住まいづくりを目指してくださいね。
いかがでしたか。
千葉県流山市で輸入住宅・注文住宅に興味のある方はブリリアントホームにご気軽にご連絡ください。